HumiDAC(ユミダック)
HumiFlect(イオン液体支持膜)
多孔性支持体にイオン液体を含浸させた膜。空気中のCO₂は透過させ、水分は透過させない選択透過性を持つ独自開発の疎水性膜。
水分除去率 約90%
DACの前処理としてHumiFlectモジュールを導入することで、空気中の水分を約90%除去し、後段のDAC装置における加熱コストを大幅に低減する。
DACコスト70%以上削減
水分除去による加熱エネルギーの削減により、従来のDACコストを70%以上削減可能。特に湿潤地域での導入効果が大きい。
評価項目
HumiFlectモジュールにより、空気中に含まれる水分の約90%を前処理段階で除去可能。
水分除去による加熱エネルギーの削減によって、DACコストを70%以上削減できることをシミュレーションにより確認。
素材・技術の説明
東北大学発の技術を基盤に、空気中のCO₂を直接回収するDirect Air Capture(DAC)システム。独自開発の疎水性膜「HumiFlect」をDACの前処理モジュールとして導入することで、空気中の水分を約90%除去し、従来のDACコストを70%以上削減可能にする革新的なCO₂回収装置。
開発者の想い
CaptureSmith(創業準備中)/東北大学大学院 環境科学研究科
松田 由樹 様
「空気を、未来の資源に。」 私たちは、これまで資源として捉えられてこなかった空気中のCO₂に、新たな価値を見出しています。 超省エネルギーでCO₂を回収する技術を通じて、石油や石炭に代わるクリーンな炭素資源を、世界中のどこからでも生み出せる社会へ。 空気から新しい資源を生み出し、持続可能な未来の実現に挑戦します。 ※発明者は同大学福島康裕教授
パフォーマンス
HumiFlectモジュールにより空気中の水分を約90%除去し、DACコストを70%以上削減可能。ラボ・ベンチ・パイロットの3スケールで並行開発中。湿潤地域での導入効果が特に大きい。
注意事項
ご使用前に必ず製品仕様書をご確認ください。詳細は担当者までお問い合わせください。


